切り出しが終わりました。
この度の連休は仕事だったり会合があったりで纏まった時間は
取れませんでした。
しかし手を止めずにコツコツやって行きますよ〜。

何とかハンダを流しました。(笑
地金が厚くなると薄い物にくらべ熱伝導率が変わってくるので
考えながら半田を流します。

一寸焼きすぎたかな?。
まあ私の腕はまだこんなもんです。(笑

この仮固定に使っているのはハタガネといいます。
木工で指物の製作に使うものですね。
こう云うところの仮固定には便利ですが万力ではありません
から大きな力で締め付けすると壊れます。(笑

ペーパクラフトは出来は良いし便利ですがやはり当然素材は
紙を使う事が前提なのでこのような曲がりなどで癖付けを
するのは難しいです。
ひとつづつ丁寧にやっていけばなんとかなりそうです。
でも時間は掛かりそうですね。

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側壁の癖付けを始めて行きます。
ココの部分は微妙な曲がりなのですが地金の厚みが0.8ミリ
なので結構難しいですね。
なましてから少しづつ癖付けして行きます。

癖付けの工程はもう少し続きますのでよろしくです。

☆ 艦 橋 ベース 5

側壁の癖付けは続きます。(笑
ココの部分は細かい連続の曲がりがあります。
なかなか手強いです。

ある程度形付けてからハタガネで固定してから細部を
合わせて行きます。

ベース下の側壁部分の切り出しがもう少し残っているので
切り出しを続けます。

これの切り出しが終わってから側壁部分のくせ付けをして
次のハンダ付けに備えて行こうと思います。

ひとつづつでも進んでいくのは楽しいですね。
誰かさんみたいにドンドン進みませんが地道に進めて
行こうと思います。

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