これが失敗の元酸素バーナーです。
3,000℃まで温度が上がります。
一番最初に炙り付けを試した時はミニバーナーで
やりましたが、ミニバーナーは1,000℃ぐらい
ですね。この時は温度が高いほうが作業性が良いと
勘違いしてました。
取りあえず今回はこのバーナーは封印します。(笑
でもいつか必要になることもあるでしょうから練習は
して行きます。

炙り付けでハンダを流して行きましたがこの時は
ただ地金を炙って行けば良いと思ってましたんで
炙り過ぎで地金を溶かしてしまいました。
ハンダ付けには適度の温度と地金の厚みとか
いろいろ条件が関係してくる事まで頭が廻って
なかってですね。
まあ失敗して経験を積むしかないですね。

まずはペーパークラフトで形をイメージします。
この辺からデアゴの物は解約してますから今後は
この方法でやって行きます。
☆ 煙 突 1

いつものように針金で固定してからハンダを
流します。
その後酸洗いをして置きました。
しかしなかなかうまく行かなくて苦労しました。

その後0.3ミリの地金にペーパークラフトを貼り付け
切り出して行きます。

< 目次 次へ

煙突の中間部分を切り出して地金を焼いて曲げて
行きます。

今回は地金の厚みを0.8ミリに変更してやり直します。
それで組み合わせする所は上側と下側に地金の厚み
分の1ミリのエンドミルで溝加工して置きます。

inserted by FC2 system